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岐阜城楽市の開業レポート! 行き方や全11店舗をチェック!

かつて、戦国武将の織田信長が手がけた「楽市楽座」は、商人が自由に商売をして、多くの人で賑わったといわれています。時を経て2025年。信長公ゆかりの岐阜に、現代の楽市楽座「岐阜城楽市(ぎふじょうらくいち)」が開業しました。岐阜城がそびえる金華山のふもとに、岐阜や東海地方にゆかりのある飲食店やお土産店など11店舗が軒を連ねます。
今回は、信長ゆかりの岐阜に生まれた「岐阜城楽市」への行き方や全11店舗をご紹介。観光客はもちろん、地元の人も岐阜を味わい楽しめる新スポットとして注目の「岐阜城楽市」をたっぷりレポートします!
※本記事は、2025年4月24日に行われたメディア向け内覧会での取材時の情報をもとにしています。
目次
<10.Fruits Candy ar.(フルーツ キャンディー アール)>
岐阜城楽市とは?
岐阜城楽市は「『岐阜』を嗜み、OMOTENASHI(おもてなし)を堪能する」をコンセプトに誕生した商業施設です。織田信長が「岐阜」と名付けて国内外の要人をもてなした城下町に、岐阜ならではの食べ歩きグルメや老舗店、お土産店など11店舗が並びます。
「岐阜城楽市」の石銘板が出迎えるエントランスに立つと、その先に金華山とロープウェー、山頂には岐阜城が見えます。両脇に店舗が並ぶ歩行通路は先へ進むほど狭くなり、現代の楽市楽座へ誘うかのように自然と奥へ進みたくなる仕掛けが施されています。
突きあたりをL字に曲がると、通路に並行して造られた水路から涼しげな水のせせらぎが聞こえてきます。また、ひときわ目立つ真っ赤な野点傘は「岐阜和傘」で、岐阜の代表的な伝統工芸品のひとつです。このくつろぎの空間で岐阜城楽市にしかない岐阜グルメを存分に楽しめます。
- 住所:〒500-8003 岐阜市大宮町1丁目
- 営業時間・定休日:各店舗による
- 公式サイト:岐阜城楽市
岐阜城楽市への行き方
岐阜城楽市への主な交通アクセスは次の通りです。
バス
JR岐阜駅から岐阜バスで約15分、「岐阜公園・岐阜城」バス停で下車すぐ。
JR岐阜駅北口の「JR岐阜」バス停11・12・13番、または「名鉄岐阜」バス停4番から、岐阜バスN系統「長良橋方面」または市内ループ線左回りを利用します。運賃は片道230円です。
車(普通車)
岐阜公園堤外駐車場(第1、第2)を利用できます。
- 住所:岐阜市御手洗(第1)、岐阜市湊町(第2)
- 料金:1回 310円(1時間以内は無料)
- 営業時間:8:30~21:00
- 定休日:なし
- 岐阜公園 駐車場(岐阜市ホームページ)
- その他:乗用車179台(第1:143台、第2:36台)、高さ制限2.2m
※駐車場の数に限りがありますので、可能な限り公共交通機関を利用しましょう。
※カーナビは「岐阜公園 堤外駐車場」で検索します。
<自転車駐輪場には貸自転車「Gifu-ride」(ぎふらいど)のポートが併設。>
岐阜市内中心部で利用できる貸自転車「Gifu-ride」(ぎふらいど)も便利です。「岐阜公園・岐阜城楽市」のほかに、JR岐阜駅(北口・南口)、長良川うかいミュージアム、柳ヶ瀬方面など約20カ所のポートが24時間利用できます。料金は1日定額プラン(24時間)と15分ごとの従量料金(上限金額あり)から選べます。
貸自転車
- 岐阜市シェアサイクル「Gifu-ride」(ぎふらいど)「岐阜公園・岐阜城楽市」ポート
- 料金:1日定額プラン(24時間)電動アシスト付き自転車1,000円/普通自転車600円
- 利用時間:24時間
- 岐阜市シェアサイクル「Gifu-ride」のご利用について(岐阜市ホームページ)
それでは、岐阜城楽市の全11店舗をチェックしていきましょう!
1.四季彩うどん 華きんとん
「四季彩うどん 華きんとん」は自社製のうどんをはじめ、おこわやお惣菜などが食べられる和食レストランです。こだわりの食材を使ったメニュー同様に、店内の岐阜らしい内装もじっくり楽しめます。天井から吊るされた伝統工芸品の「岐阜提灯」は、その数何と99個! 和紙から透ける柔らかな光のもと、落ち着いた空間で食事ができます。
また、お店の外には施設内のレストランで唯一のテラス席が! このテラス席は犬を同伴でき、岐阜城や金華山を眺めながら一緒に食事を楽しめます。
もうひとつの注目は「提灯モーニング」です。モーニングは岐阜の食文化として有名ですが、こちらではコーヒーや紅茶、ジュースにプラス380円で「すましうどん・小倉トースト・茶わん蒸し・フルーツ」が付きます。岐阜の贅沢なモーニングに慣れた私の目にも納得のボリューム感でした!
四季彩うどん 華きんとん
- 営業時間:平日 8:00~16:00、土日祝 8:00~18:00
- 定休日:火曜日
- TEL:058-201-6770
- 公式サイト:名鉄ミライート
2.井ノ口珈琲焙煎所
織田信長によって「岐阜」と命名される前、岐阜市のあたりは「井ノ口」(いのくち)と呼ばれていました。「井ノ口珈琲焙煎所」は、この地名を冠したテイクアウトとイートインのお店です。店内のテーブルやカウンターに使われている岐阜県産材のトチの立派な一枚板も注目ポイントのひとつ。
メニューは「岐阜城ブレンド」「金(こがね)ブレンド」といったオリジナルブレンドコーヒー、岐阜県で育った「飛騨納豆喰(ひだなっとく)豚」を使ったホットドッグの「井ノ口ドッグ」、オリジナルチュロス「井ノ口(いのくち)チュロ」など岐阜ならではの品が揃っています。
写真の「清流ずんだシェイク」は、JAぎふと連携して誕生したオリジナルドリンク。岐阜県の特産「枝豆」の規格外のものを利用することで、フードロス削減に取り組んでいます。枝豆のやさしい甘さと香りをひんやり冷たいシェイクで味わえる新名物です。
井ノ口珈琲焙煎所
- 営業時間:8:30~18:00
- 定休日:水曜日
- TEL:058-267-1567
- 公式サイト:井ノ口珈琲焙煎所 岐阜城楽市店
3.POP UP STORE
時期によってお店が入れ替わる「POP UP STORE」には、この日、鯖寿司のお店「尾張源兵衛」(おわりげんべえ)が出ていました。京都と福井県小浜市を結ぶ鯖街道の起点にある「田村長源兵衛」(たむらちょうげんべえ)から尾張地区に特化した鯖寿司ブランドです。
今後の出店情報は、同じく期間限定の出店スペース「L-PORT」のInstagramでチェックできます。
POP UP STORE
- 営業時間:10:00~17:00
- 公式サイト:L-PORT(出店情報)
4.愛岐三食堂(あきみしょくどう)
愛知・岐阜・三重の美味しいものが一堂に会した「愛岐三食堂」(あきみしょくどう)では、ご当地食材のメニューをフードコート形式で楽しめます。注文は、店内へ入ってすぐの食券販売機で。
岐阜の「岐阜中華そば」「奥美濃古地鶏ケイちゃん丼」、愛知の「きしめん」「味噌かつ丼」、そして三重の「鳥羽答志島産の釜揚しらす丼」「伊勢茶使用の茶そば」などが選べます。
<愛岐三食堂のイチオシ食材がそろった「愛岐三丼」。>
「愛岐三丼」は、ごはんの上に愛知の名古屋コーチン鶏肉そぼろ、岐阜の奥美濃古地鶏たまごそぼろ、三重の鳥羽産釜揚しらすが載った三色丼。素材の良さを生かしたやさしい味付けは、小さな子どもからお年寄りまで全世代に食べやすい一品です。単品以外にきしめんやミニそばのセットも注文できます。
「アフォガード」は、三重県のブランド「大内山牛乳」を使ったソフトクリームに、自家焙煎で挽きたての熱々エスプレッソが注がれています。エスプレッソの香りとほろ苦さは、チャーシュー麺など味のしっかりしたメニューの後にもぴったり。
愛岐三食堂
- 営業時間:平日 11:00~15:00、土日祝 8:30~17:30
- 定休日:木曜日
- TEL:058-201-0891
- 公式サイト:愛岐三食堂 岐阜城楽市店
5.L PORT
POP UP STOREと同じく、期間限定でお店が入れ替わるL PORTでは、軽食やアクセサリーを販売していました。
この日は、岐阜・愛知・三重県で出店している移動販売のたこ焼き店や、ふわふわのかき氷などに長い列ができていました。Instagramで出店情報を発信しているので、お出かけ前にチェックしてみては?
L PORT
- 営業時間:10:00~17:00
- 公式サイト:L-PORT(出店情報)
6.起き上り本舗
金色の大きなだるまが目印の「起き上り本舗」は、戦後、地元の岐阜・柳ケ瀬で生まれた和菓子店。店内には「起き上り最中」をはじめ、岐阜県の銘菓やお土産、加工食品、地酒などが並びます。
隣接するテイクアウト店では、岐阜の関牛乳を使ったソフトクリームや岐阜のブランドいちご「濃姫」を使用したソフトクリーム、コーヒーなどが買えます。
<写真提供:起き上り本舗>
だるまの形をした「起き上り最中」は、地元で長く愛されてきた"岐阜のソウルスイーツ"ともいえる銘菓。国産小麦で作られた最中の皮に、厳選された北海道産の小豆を炊いた小倉あんがぎゅっと詰まっていて、手に取るとずっしりと重みを感じます。
小倉あん以外に大粒栗入り小倉あんと白あんがあり、異なる味を組み合わせた2個入りセットもあります。
起き上り本舗
- 営業時間:10:00~17:00 ※イベントなどで変更になることがあります
- TEL:058-201-6678
- 定休日:なし
- 公式サイト:起き上り本舗
7.城下町カフェ 魚久(うおきゅう)
「城下町カフェ 魚久(うおきゅう)」へ入ると、出迎えてくれるのは茶箪笥や乾海苔を入れる木箱などレトロな家具や骨とう品。戦国時代へタイムスリップしたような、織田信長の"おもてなし"をヒントにしたカフェ空間が広がり、地酒の並ぶカウンター席とその奥にテーブル席があります。
9時から11時までの朝食メニューには和定食の「信長勝負めし 湯漬けセット」があり、信長公が好んだという「湯漬け」をアレンジしたものが食べられます。昼食のイチオシは、新鮮な魚を日替わりで提供する「焼魚御膳」。実は、魚久は地元の柳ケ瀬で長く営まれてきた鮮魚店をルーツとし、「焼魚御膳」には目利きが選んだ魚をじっくり炭火で焼き上げた"おもてなし"の心が凝縮されています。
<岐阜城楽市の限定ミルパウ「抹茶と和のオーケストラ!KIKAZAN」>
筆者のイチオシは甘味の「ミルパウ」です。「ミルパウ」とはミルキーパウダーを略した名前で、口の中へ入れるとふわっと雪のように溶けるミルクアイスです。岐阜城楽市のみの限定ミルパウ「抹茶と和のオーケストラ!KIKAZAN」もあり、手作りの抹茶ゼリーや白玉団子、岐阜城をイメージした最中(もなか)による贅沢な味のハーモニーを楽しむことができます。
城下町カフェ 魚久
- 営業時間:9:00~21:00(L.O. 20:30)
- 定休日:不定休
- TEL:058-213-3670
- 公式サイト:城下町カフェ『魚久』
8.ぎふ おりんぴ庵
かわいいお土産品が並ぶ「ぎふ おりんぴ庵」は、エントランスを進んだ突きあたりの左側、4軒並んだ建物の一番手前にあります。岐阜城で国内外の要人を招いて歓待した織田信長の"おもてなし"をテーマに「岐阜にしかないカワイイもの」が勢ぞろい!
まず目を引くのは、ブルーとピンクの「和風ラムネと金平糖」。金平糖は、砂糖が希少だった時代にポルトガルから伝わりました。その珍しさもあって、織田信長も好んで食べていたとか。
ブルーの「長良川」には斎藤道三の家紋、鵜、長良川と鵜飼のイラストが、一方、ピンクの「金華山」には織田木瓜の家紋、金華山上の岐阜城、山に棲むリスのイラストがそれぞれあしらわれています。どちらも岐阜城楽市店でしか買えない限定品。岐阜のお土産品として注目のニューフェイスです。
ぎふ おりんぴ庵
- 営業時間:10:00~17:30
- 定休日:火曜日
- TEL:058-213-4801
- 公式サイト:OLIMPIA ぎふ おりんぴ庵
9.肉工房 美乃家(みのや)
続いて、食肉卸店が直営する「肉工房 美乃家」さんへ。カウンター越しに出された「飛騨牛A5サーロイン握り」の輝きをご覧ください! さっと炙った飛騨牛A5サーロインの艶やかさに食欲をそそられます。その上に乗っている宝石のような黄緑色の粒は、静岡県から仕入れている「わさビーズ」という名のわさび。お肉のとろけるような食感と甘さに、わさびの爽やかな香りと辛みが絶妙なアクセントになります。
握り寿司のフレッシュな美味さだけでなく、食べ歩きにぴったりの持ち歩きやすいメニューもそろっています。飛騨牛をつかった「飛騨牛ミンチカツ」や食肉卸店の美乃家さんならではの「イチボ」「ランプ」など希少部位の牛串を手に、緑豊かな岐阜公園内を散策しても良いですね。
肉工房 美乃家
- 営業時間:平日 10:30~17:30、土日祝 10:00~17:30
- 公式サイト:肉工房美乃家 岐阜城楽市店
10.Fruits Candy ar.(フルーツ キャンディー アール)
名古屋・大須のフルーツ飴専門店「Fruits Candy ar.(アール)」が岐阜に初出店しました。シナモンシュガー、ホワイトココナッツ、ヨーグルトといったフレーバーパウダーのかかった、かわいくて美味しいりんご飴です。食べやすくカットして入れたプラスティックのカップ(Sサイズ、Mサイズ)か、持ち帰りに便利なスティックで提供してくれます。
<写真提供:Fruits Cabdy ar. きな粉味の「有平糖」がかかった「信長きなこ」は岐阜城楽市のみの限定品。>
スタッフの方によると、おすすめは「岐阜城楽市」でしか食べられないきな粉味の有平糖(ありへいとう/あるへいとう)がかかった「信長きなこ」なのだそう。有平糖は、ポルトガルの宣教師が織田信長や全国の諸大名へ献上したという砂糖菓子。りんごの爽やかな香りと食感にきな粉と有平糖の甘みが重なって、どこか懐かしさのある味わいです。
このほか、ぶどう、いちご、キウイのフルーツ飴や蜜りんご紅茶、りんごジュース、コーヒーなども販売しています。
Fruits Candy ar.
- 営業時間:10:00~18:00(土曜日のみ19:00まで)
- TEL:058-213-8838
- 公式サイト:Fruits Candy ar.
11.はちみつ専門店 秋田屋
はちみつ専門店「秋田屋」では、さまざまな花のはちみつをはじめ、人気のはちみつバター、はちみつを使ったソフトクリームやスイーツを販売しています。
「はちみつソフトクリーム」は、ここでしか食べられない限定商品。はちみつのトッピングが3種類の中から選べ、食べられる巣蜜「コムハニー」も追加でトッピングできます。「はちみつソフトクリーム」を手にした人々が、お店の軒先で、通りの木陰で、それぞれに楽しむ姿が見られました。
<分液ロートに入ったはちみつのグラデーションが美しく印象的でした。>
お店の奥へ進むと、壁に分液ロートに入ったはちみつが展示されていました。美しいグラデーションを眺めて楽しむだけでなく、はちみつの食べ比べも体験できます。濃い茶色をした「国産そばはちみつ」は、黒蜜のようなコクと濃厚な味で、見た目も味もインパクト大!
「秋田屋」は江戸時代の文化元年(1804年)に材木商から始まった、岐阜市にある老舗養蜂問屋さん。近代養蜂発祥の地といわれる岐阜で、発祥の頃からはちみつを手がけています。
はちみつ専門店 秋田屋
- 営業時間:10:00~17:00
- 定休日:水曜日
- TEL:058-214-3383
- 公式サイト:はちみつ専門店秋田屋
14. 岐阜城楽市周辺の見どころ
「岐阜城楽市」から徒歩圏内には、岐阜らしさを堪能できる観光スポットが多く点在しています。そのなかの一例をご紹介します。ぜひ立ち寄ってみてください。
金華山ロープウェー・金華山・岐阜城
金華山ロープウェーは、岐阜城楽市のある岐阜公園内の乗り場から山頂まで行くことができます。そこから岐阜城までは、山道を10分ほど歩くだけ。天守閣からは、眼下に流れる清流長良川と岐阜の街、遠くにはアルプスの山々がそびえ、南には木曽川と濃尾平野、天気が良ければ名古屋の高層ビル群も見えます。
岐阜市歴史博物館
「れきはく」の愛称で親しまれている、岐阜市の歴史を楽しく学べる体感型の博物館です。2階には、ジオラマ「楽市立体絵巻」があり、戦国時代の楽市へ入り込んだような気分を楽しめます。
鵜飼観覧船のりば
鵜匠(うしょう)が鵜をあやつって長良川の鮎を獲る伝統漁法の「鵜飼」。鵜飼観覧船のりばから観覧船に乗って、鵜飼の様子を間近で見ることができます。およそ1300年も続いているという岐阜の伝統文化「長良川鵜飼」は、5月11日から10月15日まで開催されています。
川原町の古い町なみ
織田信長の時代から、川湊として東西の商人が行き交い賑わっていた場所です。間口が狭く奥行のある日本家屋が並ぶ古い町なみには、古民家をリノベーションしたカフェなども増え、新旧の見どころがいっぱいの観光スポットです。
15. 「岐阜城楽市」で岐阜の魅力を満喫しよう!
「岐阜城楽市」は、岐阜市のシンボル「岐阜城」と「金華山」のふもとにある「岐阜公園」内に2025年4月26日に開業したばかり。JR岐阜駅からバスで約15分とアクセスが良く、オープン直後のゴールデンウィークには大勢の人で賑わっていました。観光客だけでなく地元の人も多く訪れていたようで、その関心と期待の高さがうかがえます。
「岐阜城楽市」の大きな魅力のひとつは、やはり限定アイテムの品ぞろえ。飲食店やお土産店など11軒の店舗には、岐阜や織田信長にちなんだメニューや商品が並んでいます。お店を順番に見て回れば、きっとお気に入りの一品が見つかることでしょう。新しい賑わいの場、現代の楽市楽座「岐阜城楽市」で岐阜の魅力をたっぷり感じ、美味しいグルメを満喫してください。
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高橋尚美
- 愛知県生まれ。大学進学をきっかけに上京し、卒業後はIT系雑誌の広告営業やWebメディアの広告企画の仕事に就く。結婚・出産を経て、2009年に岐阜市へ移住し、2017年からフリーランスライターとして活動を始める。現在、フリーペーパーやWebメディアでインタビュー記事を中心に執筆し、子育て・教育・食・健康・住まいなどの分野を得意とする。